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五月人形の由来や種類について

激動の歴史を駆け抜け、強く生きた武将の、
美意識の結実。
五月人形の由来
端午の節句は、古代中国で菖蒲によって健康と厄除けを願ったのがその起源です。
菖蒲(しょうぶ)が尚武(しょうぶ・武を尊ぶ)に通じることから日本の武家社会に拡がり、やがて町衆にも取り入れられるようになりました。そして、男の子が生まれるとお祝いとして、武の象徴として鎧兜を、出世を願って鯉のぼりを飾るようになりました。
武士の晴れ着である鎧姿は威厳と力強さにあふれています。
五月人形には男の子の生誕を祝うとともに、丈夫で健全な成長を願う両親の暖 かい愛情がこめられています。
「京人形み彌け」では京都の伝統的な五月人形を安心の内容で御提案致します。